にんげんはかんがえる葭である

よしもとみおりのブログ

よしもとみおり まとめ (2020年5月)

よしもとみおりとは?

劇作家です。ときどき出演もします。

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→『君はヒロインなのだから』恋愛Webメディア「AM」にて連載中!

 

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日本テレビ 福バカドラマPJ「ご参考までに。3」

怒りのプロフェッショナルとして出演。

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福山雅治さんと即興演技を披露させていただきました。
 

ゲキオシ!【U-25の衝動】
少女都市 葭本未織インタビュー「私の演劇は、社会を変えるためにある」

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横川良明さんにインタビューしていただきました。

アイホール平成30年度次世代応援企画break a leg ロングインタビュー

break a leg採択時に記者会見を開いていただきました。
「私は、すべての性暴力を、すべての抑圧を、決して許しません。芸術の名の下に誰かが誰かを抑圧する時代は終わりを告げていて、私たちはその真っただ中にいます。同じ時代を生きる人に見てもらいたい作品です。」
 
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Webメディア掲載

am-our.com

natalie.mu

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雑誌テアトロ 2018年 8 月号 『光の祭典』劇評掲載


「鋭利な台詞。傷付く女性を被害者・加害者の両面から捉えた視点が新鮮。暴力による心的外傷を、自力で克服する苦渋と決意を描写。」(批評家:九鬼葉子)

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二年以上胸にずっとのしかかってたことをようやく言語化できた

二年以上胸にずっとのしかかってたことをようやく言語化できた。くわしくはAMの最新話をご覧ください。 

am-our.com

 

以下所感。

この記事に書いた「2年ちょっと前のある出来事」が起こってから、正直2019年は気が狂いそうな日々だった。自分らしくないこともたくさんしたし、自分で自分を傷つけるみたいなことも(本当にはしないが)(わたしは人前に出る仕事をしている、という自負があったので)(でもまあそれに近いことは)あった。寝てるんだか起きてるんだかわからない不安定な、もやみたいな日々を過ごしていた。これじゃだめになる、と、2019年上半期に3本演劇をやったら、ますます病状は悪化して、下半期に神戸に帰ってきてからは廃人だった。2020年に演劇のおかれた困難さを思えば下半期にも無理して演劇2本ぐらいやっときゃよかった、と思うが、当時はそれどころじゃなかった。

不健康な心は去年の12月まで続いた。断続的な安定はあったものの、すぐに不安定に戻る、というかんじだった。が、なんでかわからないのだが、12月に入ったら吹き飛んでしまった。なんでかわからないのだけど、こういう穏やかな季節を大事にしていきたい。

さて、こうして記事にしてみて思うのは、言葉にする、ということのふしぎさだ。言葉にするのは本当に時間がかかる、その時間を短縮しようと焦らずにじっくり自分を癒した末にいつか言葉が刃物ではなく救いなる日がくる、という話をデビュー作の『聖女』ではした。

言語化とは解放である。それは、常に感じている。

しかし今回はまた別の発見があった。過去を言語化していくうちに、自分の指が勝手に動いて、新しい見解をくれたのだ。それが記事内の後半の部分にあたる。

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わたしうまくいかなかった、でも、確かに愛してた』

こんなふうに自分の気持ちに美しい言葉をつけて形にしてやるなんてこと、去年は無理だったろうなと思う。わたしは自分のことをとてもきたなく、そんなことをしてやっては全世界から殺されてしまう、生きてることが分不相応な人間だと思っていたから。でも、今はそれは妄想で、そんなことないってわかる。世界はわたしを害さない。

ということで2020年はかねがね良い年でした。遅ればせながら、2021年もよろしくおねがいします。

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よしもとみおり