まるでアイドルの初DVDのようなタイトルで深夜にこんにちは!
深夜の美肌タイムをブログを書くことについやしてしまったよしもとみおりです。
それはそうとDVD出したいよね!
DVD出したいし買ってほしいよね!
みなさん好きですよね!
出したい!
そんなこんなでね
今日は自己紹介させてください。
よしもとみおりです。
ザビエルが好きな22才です。
みなさんザビエルって知ってますか?
フランシスコ=ザビエル。
日本にキリスト教を宣教しにきた人。
…
は??って思ったよね。
ザビエル教とか意味わからない話はまあ後で話すとして、
わたしが好きなザビエルは、19〜28才ぐらいのパリ大学時代なんです。
皆さんが想像する日本での宣教師としてのザビエルよりずっと前なんですけど、まあザビエルと言ったらハゲじゃないですか。
でもねザビエルも最初からハゲてたわけじゃなくてね、青春時代があったんだなってことをね、わたしを通して知っていただければって感じのブログです。
わたしが話すザビエルトークは日本に来てからのザビエルはあんまり無いです。それに、それは話す意味はないなって思います。だって、それこそ南蛮貿易の時代の専門家はたくさんいて、わたしは大学で歴史学を学んでいたわけでもないので、絶対に語れる領域じゃないからです。
でも、学生時代は違う。日本語で読める史料が少ないせいもあって、多くの人がザビエルの学生時代を語らずにいます。
てな感じなことを、ブログにつらつらと書いています。
夢は、歴史秘話ヒストリアのザビエル回にゲストで出演することです。
ゲストで出演した暁には、とくにザビエルの青春時代を1秒でも多くフューチャーしてもらえるよう全力を尽くします。
30才になったら、フランス人かスペイン人の優秀で美しい俳優をつかって、『ブラザーサン・シスタームーン』フランシスコ=ザビエル版を撮ります。
フランス人かスペイン人と言ったのは、ザビエルの故郷が今はフランスとスペインに分割統治されているからです。(ザビエルはスペイン人でもフランス人でもないのです)
わたしは監督をします。
『ブラザーサン・シスタームーン』はアッシジのフランチェスコ(ザビエルとは別の人。フランチェスコさんというお坊さんがいるのです)を主人公にした、彼が自身のグループ・フランチェスコ会をつくりローマ教皇に認められるまでの青春群像物語なのですが、キリスト教における神とは愛とは人の心とはをとてもわかりやすく教えてくれる作品で、見た後は必ずアッシジのフランチェスコイコー😭フランチェスコ会入る😭😭となってしまうぐらい素晴らしい映画なのです。
後述しますが、わたしは洗礼も受けてないし習慣として教会にも行かないので自分のことをクリスチャンだとは思ってません。でもザビエル教ではあると思ってるんですね。
ザビエルは本当に面白い人物です。16世紀なんてあんな昔に、バスクからパリへ、そしてローマへ、そしてインド、そして日本まで来てしまう、ものすごい野心とバイタリティをもった人物です。この人のおもしろさをもっと知ってもらいたい!と思うから、
見た人が、サイコー😭イエズス会入る😭って思ってしまうような作品をつくりたいです。
じつは30才まであと8年!なので、毎日全力で生きます。
そして来年!2016年にはザビエルとその面々を主人公にした舞台作品をつくりたいと思っています。作・演出・出演をいたします。絶賛製作中です。よろしくね!
そんな感じです。
ザビエルを語るとわたしのだいたいの方向性が見えてきます。
今やりたいことってなに?って考えると、いつもザビエルが頭の片隅にいる笑
だからちょっと迷ったら、ザビエルのことを考えます。
ザビエルがわたしの芯です。
そういう意味で、わたしの宗教はザビエルなのです。
ザビエリスト!イェーイ!!!
余談ですが、ザビエルも実はキリスト教徒じゃない部分がある、という仮説をわたしは支持してます。
わたしはクリスチャンじゃないので、人は人にしか動かされないと思っています。(動物もあるかな)
ロヨラに説得されて神の道に目覚めたザビエルが、数年で「主の思し召し!」とか言って宣教師になるのかな〜〜?とか考えちゃう。
もちろん真相は藪の中だけど、そんな想像をさせてくれるぐらい本当に人間くさいザビエルが大好きです。
タイトルと反してザビエルの話になってしまった笑
そんなわけで、
ザビエル女子のよしもとみおりを
みなさんどうぞよろしくね!
よしもとみおり@yoshimoto_miori
この写真もお気に入り😇