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にんげんはかんがえる葭である

よしもとみおりのブログ

Prince of ザビエル

こんにちは、よしもとみおりです。

ふだんは葭本未織という名前で事務所に所属し、駆け出しの・本当に駆け出しの女優をやっています。

昨日のブログを読んでくださった方ありがとうございます!

ということで
 今日はザビエルの生い立ちについて語りたいんですけど、まずザビエルの人生って4期ぐらいに分けられると思うんですね。

まず第1期が生まれてから大学に入るために故郷を出るまで、
第2期がパリ大学に入ってからで最終回がイエズス会を結成するまでで、
第3期がインドに宣教しに行くくだりで、
第4期が日本に宣教して北京に行こうとするんだけど阻まれて上川島で死亡する…
なんですけど、

皆さんがザビエルといって思い浮かべるのはたぶん4期の前半なんですよね。
ワタシニッポンキマシタ、デウス教エマス。とか言って石投げられてたころのザビエル。

でもわたしが断然推したいのは、2期なんです!!!!!!!
19才のザビエル青年がスペインの片田舎から大都会パリのパリ大学へ進学!
学生寮で出会う仲間たち!
スイスから来た天使のような羊飼いの息子・ファーブル!
そして時期遅れの15才上の転入生・イグナチウス・ロヨラ
直感的に彼を嫌うザビエルだか、一方カリスマ的話術で勉強ばかりしてきた少年たちの中心的存在になるロヨラ
犬猿の仲と思われた二人がある日を境に大親友に?!?!?!?!

みたいなことが平気で書いてあるのが、『ザビエル』結城了悟(聖母の騎士社)なんですけど、まあわたしが世界で一番好きな本なんですけど、まあそれはおいといて、

日本人が大好き!学生寮のある学園で巻き起こるドタバタラブコメディを16世紀にすでにしていたわけですよ。すごいよ!先見の明ありまくりだよザビエル!

と、語っても語りきれないザビエル第2期なんですけど、

それを語る上でまずはザビエルの生い立ちを知ることが大事なんですね。

ということでやっと本題です。

ザビエルというとあの有名な絵を思い浮かべる方が多いと思うんですが、実はザビエルは王子様。

もう一回いいます、王子さまなんです!

王子さまといっても、小国の大名の王子さま、なんですけどね。
ザビエルの生家はナバラ王国というフランスとスペインの間にある小国に仕える貴族。
それでも彼の生まれた城は彼の一族の名前がついた、ザビエル城というお城でした。

彼が生まれた時代はまだスペインが一つの国では無かった時代でした。

ナバラ王国が仏西の紛争地になり、1515年ナバラ王国ピレネー山脈より南側がスペインに統合されたことで、ナバラ王国は滅亡。
ザビエル家は没落してしまいます。

ナバラ王国の重鎮だったものの、スペインとの戦争に負け没落してしまったザビエル家。その後兄たちが反逆を試みるもののあっさり敗北。
逆に恭順の印に城を半壊にしなければならなくなったり…。

そんな中、若きザビエルはカトリック世界での成功によって家を再興しようと考えはじめます。

って教科書口調で書きましたが、わたしがザビエルが好きなのはいつでも野望を持っているところで、「よっしゃお家再興のためにパリ大学行って司祭になんで」って19才が思い立って国境近くの片田舎からパリに上京するの、めちゃくちゃ熱いし、本当に好きなんです。

ということで今日はここまで!
ギリギリの更新になってごめんね!

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He is prince of ザビエル!
あしたもよろしくね!

よしもとみおり
@yoshimoto_miori