にんげんはかんがえる葭である

よしもとみおりのブログ

少女都市

稽古場日誌 5/10

昨日、狩野さんと夜更けまで話したことがある。 ・ なにかというと、『光の祭典』のことで、 母の買ってくれた兵庫の日本酒(黒松白鹿純米吟醸)を飲みながら、 ひたすらに、 主人公の「まこと」のこと、 相手役の「江上」のこと、 これまた相手役の「富田」…

クラウドファンディング/演劇のこれからと、すべての女優と、あなたとわたしのために。

取材を受けました。 すっごく楽しい取材でした。 こんなに自分のことを抑えずに、大好きな演劇のことを話したのもはじめてだし。 ステキな写真を撮ってもらえたし。 ちなみにステキっていうのは、見た人 全員に「自分ノリノリやん!」って言われるような、自…

狩野さん出演舞台 藤一色「三角形の世界の中の」を観に行った話

▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽ 劇団藤一色 第六色公演 『三角形の世界の中の』 4月21日(土)13:00 / 18:00 4月22日(日)13:00 / 18:00 4月23日(月)19:00 4月24日(火)15:00 ▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽ 開場は30分前上演時間は約90分 【シアター・バビロンの流れのほとりにて】 ①南…

演劇の脚本とは化粧品でいうところの下地なのではないか

私の演劇作品は二年ほど「小説の方が向いているのではないか」と言われ続けてきたのだが、小説を書くと明確にわかる。そんなこと絶対無かろうもん。どう考えても脚本書く方がうまかっちゃん。 こんばんは、よしもとみおりです。 深夜テンションに任せ、カピ…

オーディションのチケットノルマと公演参加費3万円をやめます

1ヶ月前、オーディションの告知を出させていただきました。 stage.corich.jp この中に、 ◆参加費 チケットノルマ公演参加費 3万円チケットノルマ 25枚(スタッフは参加費なし・ノルマ10枚) という記述がありましたが、 下記に改めさせていただきます。 ◆参加…

曽祖母のお葬式で演劇をやる意味を見つけた話

「あなたが演劇をやる意味はなんですか?」と聞かれることがよくあった。 その度にどう思っていたかは、こちらの記事に書いたので読んでほしいのだけど。 ysmt30.hatenablog.com 長らく自分にとって、「演劇をやる意味」というものは存在しなかった。 演劇と…

信じる力を忘れない

私は長い間、「写実」だけが自分を担保してくれると考えていた。 私にとって写実とは、すなわち、徹底した「主観の排除」を意味した。 私は、私の「感性」を、つまり、私の「感じる」・「心」を、何一つ信用していなかった。 それは、私が小さい頃から、誰か…

向井坂良い子、に向けて(あと2日)

演劇は、劇場へ足を運んだ人だけが知れる、秘密の世界だと思います。 そこで何が起こるかは、その時、そこで、一部始終を目撃した人しか分からない。それが演劇のいいところです。ワクワクする、唯一無二の、素晴らしさです。 だからわたしも、今回、秘密の…

向井坂良い子と長い呪いの歌

立教大学新座キャンパスにて、新作を上演することとなりました。おかげさまで少女都市も第3回公演を迎えることができました。無料公演ですので、お近くの方、よければぜひお越しください。おひさしぶりの方、初めましての方、劇場にてお会いするのが楽しみで…

『24番地の桜の園』と新作が書けない11/28と11/29の日記(時々鍼灸)

コメディが難しいのは、もう全部このくだりいらんのではとカットしたくなるとこ。書き終わらなきゃこの体調の悪さは終わらない気がしてきた。 台本が終わらない。「思い出してわたしべつにむつかしいこと書きたいわけじゃなくて、熱い演劇愛にあふれた女子た…

ある女(恋とはどんなものかしら)(小説・百合)

ラインを読んでいるだけでその人の声が聞こえてきたらほんものだとおもう。 今度の恋はほんものかしら、と、画面を切った。これはもちろんiPhoneの。こうしてわざわざ注釈するのは、できたばかりの恋人が、昨日テレビを買ってくれたからだ。 「これでいつで…

ごめんねモダンジャズ(寺山修司は嘘つかない)(小説・後編)

「初めて、小説を書いてみてわかったけど。小説ってこりゃ確かにモダンジャズの手法だな。寺山修司嘘つかない。」 という出だしの小説を書いた。 ◇ 目が醒めると、 「おらが街にも、イオンモールが欲しいな。」 と思っていた。 三軒茶屋は、わたしが、おらが…

みおりちゃんはブログのほうがあってるよって言われてからもう3年は経っていた(since 2014)

とつぜんですが2017年上半期は 努力しなきゃいろんなことは できるようにならないなと思う半年でした。 主にお金のことかなあ。 自分自身をプロモーションすることも、 劇団経営も、甘かったなぁと思う2017年上半期で (光の祭典、を経て思ったかな) 準備はし…

次回作の構想

次回作を描いてるんですが、ぼんやりとした構想を言っていきます〜〜 おもしろそうだなあと思ったらぜひ、WSオーディションを拡散してください〜◎ いろんな女優さん・俳優さんに出会いたいと思っています。 http://shoujo-toshi.tumblr.com/post/15626505999…

【聖女】毎日新聞さんに取り上げていただきました!

【お知らせ】 11/18発行の毎日新聞さんの朝刊に少女都市旗揚げ公演『 #聖女 』を取り上げていただきました!ぜひご覧ください! ◆ 残り1週間になりました!本物のガールズエンターテイメントをお届けします!あなたに! ご予約▷ ticket.corich.jp/apply/774…

当て書き

先日ようやく『聖女』の改訂が終わった。 台本の直しをしていて思うのは、当て書きの、後々への影響力の大きさである。 初演は後半から全部当て書きにしたから、特になのかやみちよの口調が、ただの森川だったり、櫻井だったりする。 「やっぱ忙しかったりす…

掲載 えんぶチャート2015

演劇ブック4月号 えんぶチャート2015にて 昨年、作演出しました『聖女』が掲載されています。 順位がどうこう、ではなく、観に来てくださった方が、演劇ブックを買って、「2015年のえんぶチャートは何にしようかな」と考えた時、『聖女』のことを思い出し、…

聖女

『聖女』は16才の時に初めて書いた、 三島由紀夫の短編戯曲『聖女』を脚色した戯曲『聖女』を元に、新しいエピソードを追加して再構築したものになります。 (聖女、のゲシュタルト崩壊しそう) 『聖女』を書いた背景ですが、 そもそもわたしは地元が大嫌いで…

出来事への抵抗

(『聖女』パンフレットに寄せて) 松田正隆 どうしてこうなってしまったのだろう。こんなことに。こんな惨状をなにが契機で私は引き摺っているのか。あのときの、あの日の出来事をなす術もなく今の私は受け入れざるをえない。「いま」と「あのとき」。それは…

本当のところ

ほんとは きちんと自己紹介しようと思ってたんです。 よしもとみおりです。 兵庫県出身22才、とか。 でも書けなかったー!!!! わたしが兵庫県出身とか 今までどんな活動をしてきてとか 好きな食べ物は牡蠣だとか 埼玉の4万円の部屋に住んでるとか きっと…