にんげんはかんがえる葭である

よしもとみおりのブログ

正しい演劇などない、ただ「萌え」と「地雷」が存在するのみ

昨日、ひょんなことから、本谷有希子×飴屋法水×Sebastian Breu×くるみ『 』を観てきました。
今年いちばんの演劇体験でした。

 

本谷有希子さんを知ったのは、中2のお正月。

その年のお正月のいちばんのニュースは、親戚の漫画家のおじさんが、映画にイラストを提供するよ!ってことでした。

忙しいからお正月のあつまりに来れなかったおじさんの代わりに、大叔母さんが言っていて。

チラシにバーーンとおじさんの絵が載っていて、すごい!かっこいい!と思ったのを覚えています。

その映画が「腑抜けどもかなしみの愛を見せろ」でした。

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10年経って、ようやく生の本谷有希子を観ることができました。

 

わたしは、言葉が苦手です。

「言葉を使う職業をするんだったら言葉をもっと信用しなきゃいけない」と怒られたこともあるんですけど、やっぱり言葉が苦手です。

愛してるとか絶対ウソだし、絶対は絶対無いし。なんでみんな軽々しく言葉にできるんだろう。

 

それから、言葉は不完全で、言葉にしたらその瞬間自分にだけしか分からない新鮮で微妙な感情も、陳腐になってしまいそう。それできっと齟齬が生まれて、生まれた齟齬で攻撃される。

 

様々な側面から見てもやっぱり言葉は信用おけないものだ、という不信感を、言葉のスペシャリストの本谷さんに肯定されて、すごく安心しました。

 

 

「個人的な作品はおもしろくない」「半径3メートルの話は自己満足」というような誰に言われたかも覚えてない自己批判みたいなものがあって、

 

あのとき、これを書いた人26才なのかあ、って印象だったんですけど、今のわたしはあと3年でそんなふうになれるかな、ならなきゃな、と26才までにやれることをやりたいなと思いました。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ということを、去年の夏、書いてました。

すげえ、今と言ってること180度違う。

言葉が不確かだって?

ありふれた身体論を自分の意見みたいに言うのやめろよ!

肉体がいつ自分の言う事を聞いてくれたよ!

ちなみにわたしは一度もないよ!

経験にまさる実感なし!

わたしは確実に感じてる!

肉体は不確か、しかし言語は確か!

なぜならば、言葉とは文字の上に書き留められた、

ないしは、口唇を通して描かれた「形」だからだ!

書きとどめられた時点でそれは完全な公正さを失ったただの「形」だ!

だからこそ「確か」なのだ!

揺るがすことのできない一個の完成形なのだ!!!

 

 

こんにちは、よしもとみおりです。

いま、上に書いたようなことをガチで感じています。

でも、「感じる」って、「肉体が感じる」って、なに?

来年の私は、今日の私のこの圧にゾッとしてるでしょう。

「え・・・何言ってんの・・・きも・・・」って言ってることでしょう。

 

そう、人間は変わるんです。

正しくは、人間の「知覚」は変化するんです。

 

ということで今日のお題はこちら

 

正しい演劇などなく、ただ「萌え」と「地雷」が存在するのみなのではないか問題

(イェ~イ!!!)

 

突然ですが、わたしは最近、自分のやってる演劇のスタイルに名前をつけようとしています。

わたしの作品は、こんな感じなのですが、


少女都市「聖女」ダイジェスト

はい!ダイジェストだからちっともわかんないね!

 

すごく丁寧に解説をしてくれたお客さまのブログがあるのでそちらを貼っておきます。

感謝。

 

余談ですがわたしは説明がクソへたくそなので、それを改善するためにも、ブログを書いています。(皆さんのほうがよっぽど、きちんと説明してくれる…)(感謝…)

 

はい、どうでしょうか。

多分読んでくださった方とそうでない方がいらっしゃると思うんですが、とりあえず読まなくてもわかることを言います。

 

あらすじめちゃめちゃ立て込んでる。

 

そうです、めちゃめちゃ立て込んでるんです。

 

 

 

 

はい、自画自賛ツイートの紹介はもうやめなさいって感じなんですが、とりあえずわたしの作品の特徴は、

5分に一度事件が起こる

人間関係立て込みすぎ

えっそんなところに伏線が?

 

↓複合すると↓

 

豪華キャストでお送りします!90分の社会派サスペンスドラマ!制作は80年代の角川映画かな?!?!?!

って感じの作品なんですよ。

 

こういうタイプの演劇、おそらく皆さんがイメージする「いわゆる演劇」に近いと思うのですが。

実はこういう演劇をやってる劇団って小劇場では少なくなってるんですね。

(当社調べです・石投げないで・ちがうよ!って場合はお友達になりたいから御連絡して…)

 

 

ここでいうクラシックとは、けしてクラシックバレエの持つイメージを指しているわけではありません。

そして「演劇である必要とは?」というのは、演劇である理由を聞きたいんじゃありません。

すでにやりつくされたジャンルをやるのって、意味があるの?って言われてるんです。

ひえ~(当社調べです・石投げないで・ちがうよ!って場合はお友達になりたいから御連絡して…)

 

たぶんこれを言われたのは数回なんですが、わたしはもうそういったことに対する根性がやばいので、ず~っとこれを根に持ってたわけなんですが。

 

でも、本当に、わたしの作品って、やりつくされたジャンルなのかな?

 

ということを最近感じてきました。

だって、それを言ってる人は別にソースだしてくれないし。

他の人に「○○さんの作品に似てるね」とかも言われたことないし。

 

はっ・・・

えっ・・・・

気が付いたけど・・・

え、もしかして、それを言った人がそう感じたのって・・・

もしや、わたしが作品の中でずっと取り上げてる「アレ」のしわざなんじゃないの・・・?!

あやふやな人間の「知覚」による仕業なんじゃないの・・・・?!?

 

はい、最初の話題(本谷有希子ではない)に戻ります。

 

腐女子の世界にすごい言葉がありましてね、

「あなたの萌えはわたしの地雷」

これは読んで文字のごとく、人の多様性をあらわしている言葉です。

あなたが「すてき!」と思った表現も、わたしにとっては「無理!」なこともある。逆もまたしかり。標準というものは存在せず、人間の感じ方は十人十色で人それぞれ。・・・。

 

えっ演劇もそうじゃない?

 

だって、腐女子と同じように、演劇をやっている人のほとんどは、自分たちのお金で検閲を通さずに、自分たちの好きな話をやってるわけです、採算度外視で。

それって利益を出すためじゃなくて、本当にやりたいから自分の書きたい男同士の絡みをかいてる腐女子と一緒じゃない?

演劇ってもしかするとコミックマーケットじゃない?!

 

「あなたの萌えはわたしの地雷」なんじゃない?!

 

そう考えると、こういうツイートも、もっと素直に書けばいいんだよね。

 

ポリコレとかは置いといて!ごめん地雷だった!

実は上に書いた本谷有希子と飴家法水作品も地雷なとこあった!(なぜ地雷だったかは個人的に聞いて)

観劇のお誘い断るときもだいたい地雷な感じするからだった!

てか「萌え」にたどり着くことの方が少なかった!

今まで観た芝居の8割が地雷だった!

それでも自分にとっての最高の「萌え」を見た瞬間が、何よりも楽しくて、うれしくて、感動で胸がいっぱいになって、そんな「萌え」をわたしも創りたいから、演劇をやっているのだった!!!

 

 

はい、答えが出ましたね。

作品のジャンルがどうとかは置いておいて、わたしは、自分が心震えたような「萌え」を創りたいから、演劇をしているのでした。

 

これから、あともうちょっと、自分の作品を形容する言葉を探し続けます。

そんな感じでうるさいけど、よければツイッターおつきあいください。

ではね!

読んでくれてありがとう!

あいをこめて。

 

よしもとみおり

https://twitter.com/yoshimoto_miori

 

 

三度目の殺人は四度目の殺人だったのではないか

☆完全ネタバレ考察感想です!

 

見てきました、

是枝裕和最新作・『三度目の殺人

 

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あらすじ(映画.comより)
そして父になる」の是枝裕和監督と福山雅治が再タッグを組み、是枝監督のオリジナル脚本で描いた法廷心理ドラマ。
勝つことにこだわる弁護士・重盛は、殺人の前科がある男・三隅の弁護を仕方なく担当することに。
解雇された工場の社長を殺害して死体に火をつけた容疑で起訴されている三隅は犯行を自供しており、このままだと死刑は免れない。
しかし三隅の動機はいまいち釈然とせず、重盛は面会を重ねるたびに、本当に彼が殺したのか確信が持てなくなっていく。

 

以下、完全にネタバレです。
(一度しか見ていないので思い違いがあるかもしれません)

 

 

 

 

 

 

 

 

 


この話は、

30年前一度人を殺してしまった男・三隅(役所広司)が、
もう一度人を殺して、
そして司法によって死刑にされる=殺される、というお話です。

 

最後の司法によって殺されることが、

おそらく「三度目の殺人」を意味しているのですが、


この作品は、人間が人間の魂を傷つけるシーンがあまりに多くて、
「3度目どころか、4度、5度、殺人が起きてるじゃん…?!」
と思うような内容でした。

 

とくに話のキーとなってくるのが、広瀬すず演じる、殺された社長の娘なのですが、この少女は父親である社長に性的暴行を加えられているんですね。

 

(余談ですが、具体的なシーンがなく、社長の顔も劇中ほとんどスクリーンにうつらず、しかし少ない会話によって、はっきりと暴行のことを伝えるシーンは、是枝監督の暴力に対する毅然とした態度を感じさせました)

 

その虐待を「感じた」役所広司は、社長を殺すのですが、

 

gqjapan.jp

 

www.huffingtonpost.jp

 

今日入ってきたニュースを読んで、
広瀬すず演じる少女の受けた事実もまた、

魂の殺人と言えるのではないかと思いました。

 

四度目の殺人。
人間を踏みにじるということは、人間に無力感を与えるということです。
つらさ、怒り、悲しみ、憎しみ…そういったものが全部抜け落ちて、
何に反応すればいいのかわからない、

「生きていくこと」もよくわからなくなってしまう。
それでもなんとか生きて、日常を過ごすけれど。
忘れたと思った瞬間に、感情は、よみがえり、彼女を苛む。

 

 

「三隅に父親を殺してくれと頼んだのか?」と聞く弁護士(吉田鋼太郎)に
「(頼んではいない。だけど三隅さんは)感じたんだと思います…」という少女(広瀬すず)。

 

(また余談ですが、意味が分からないと思いますが、劇中でも、役所広司は人間の感情や置かれた立場や形容できない空気を「感じて」います。役所広司が「感じる」シーンはかなりの見せ場なので劇場で見て欲しいな)

 

 

劇中、福山雅治演じる弁護士が、
「あなたは裁こうとしたのではないか」と聞くシーンがあるのですが、
それをはぐらかす三隅。

 

(余談ですが、はぐらかす、という態度はすごく脚本が上手いなと思いました。ここで「じゃあ私が裁いちゃダメなんですか」と聞かない、聞かせないという選択をできるのは、視聴者の理解をリアルタイムで必要とするテレビドラマではなく、映画という「芸術」だからできることだなと思いました。)

 

 

彼は一度目の殺人で、福山雅治演じる弁護士の父親(検事だった)の温情判決で死刑をまぬがれたのですが、では、今回が免れない理由はなにか。怨恨の殺人より強盗殺人の方が刑が重くなるのはなぜか。人が人のことを裁くことに公正さは存在するのか。
人の意識は本当に「真実」を見ることはできるのか。

 

そういったことを語りかけてくる作品でした。

 

 

ラストシーン、拘置所の分厚いガラスを挟んで語り合う、殺人者と弁護士。
彼らの顔が、ガラスにうつり、ぴったりとかさなった瞬間が、
何よりもつらく、だのに美しい、荘厳な一枚の画となっていました。

 

ぜひ見てもらいたい一本です。

 

余談ですが(わたしの感想には余談が多い)

あまりに本編がつらくて、上映前の別作品で楽しそうにしている広瀬すずに思いを馳せたりしていました。

 

 

劇場でつらい気持ちになろう!

それが痛みを共有するってことだ!

 

それではまた。

 

よしもとみおり

twitter.com

 

余談

9/24(日)18:00より、

原宿でドキュメンタリー映画『ちづる』の上映会を行います。

人生初オーガナイザーです。よければ遊びに来てね!

 

おしまい。

オールナイトイッポン Re:mix!

オールナイトイッポン!無事終演しました。

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ご来場くださったみなさま、

本当にありがとうございました。

 


この一週間、ずっと、メモ帳にむかって、

文字を打ったり消したりしていました。

 

本当にいろんなことに気がつかせてくれた座組が、

こんなにも愛おしくて、

もうそばにいないことがさみしくて、

 

気持ちと文字がとまらなくて、

何千字も書いて、

 

その中に、ある確信的な言葉を見つけてしまって、 

 

ああ〜〜これは新作にしたい!

思っては消し、思っては消し…
気がついたらまる一週間経ってました。

 

終わってもたくさんのことを気づかせてくれるなんて、本当に、自分にとって大切な作品だったのだなあと、しみじみと感じました。

 

オールナイトイッポン Re:mix!

きりがないので、作品だけ振り返ります!

 

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今回の役は、元デブのギャル(もう文字面がすごい)だったのですが、わたし自身、現在と小学生の時が体重が一緒という、まあまあな肥満児だったので、すごく感情移入ができました。

 

男子からデブって言われたり、

歩いただけで笑われたり…


些細なことではあるけれど、

自分の中にずっしり残った呪い。

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そんな枷を、

今回の役のキョウコちゃんは

ぶち壊す強さを持った女の子で、

本当に、やってて楽しかったです。

 

いろんなお客様にも褒めていただけました。

うれしい。
本当に、この役をくださった表情さんに感謝です。

 

 

わたし自身、

今回大きく変わったことが2つありまして、

 

1つは、男の子のことが大好きになりました。

 

語弊があるような書き方だな笑

 

でも、本当に、男の子の、

とくに男の子の集団のこと、

大嫌いだったんです。

 

何人かでつるんでて、さわがしくって、空気読めなくて、女の子のことランクつけて、上っぽい女の子には媚びて、下の女子には横柄な態度をとるか無視するかして、1人じゃ意見も言えないのに、集団でいると偉そうで…

 

そんな、小学生や中学生のころの男の子像を、

24までずーっと引きずってきました。

 

だけど今回、オールナイトイッポン!を通して、

表情豊さんの作品を通して、考えが180度変わりました。

 

男の子って、ばかだけど、かわいい!!!

 

それは、豊さんの書くキャラクターもだし、

そのキャラクターを体現してくれた

共演者の皆さんのおかげでもあります。

 

本当に、毎日稽古を通して、

男の子ってすてきだなあと思えるようになりました。

 

 

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佐藤辰海さん演じるオリモト(赤チェック)は、台本で読んだときは、なんだこの男は!って感じで、まさしくギークでナードなイヤなサブカル男子って感じだったのですが(女にブスっていうし)


辰海さんが演じると、まあ可愛いらしいこと。


同級生のタナカに、クンクン泣いたり、わめいたり、言動すべてが本当に失礼なやつなのに憎めないんですよね。 


え?!どうなってんの?!って何回も思いました。
辰海さんの人柄と、表情さんの脚本がいちばんマッチしたキャラだったんじゃないかな。
キャスティングが勝ちだったと読者として思いました。

 

辰海さん自身でいうと、本当に最初はイケてる俳優集団guizillenの人だ怖ぁ…って思ってたんですが、単純にすごくお芝居が好きな人なんだなって分かって(わたしが斜に構えた意地悪な質問をしてもそれに謙虚にストレートに返してきてくれてアッすみません…と思いました…若輩者がすみません…)(いっしょに吉祥寺シアターめざそ……)(勝手に言う)


あと役者としてはどんどんオリモトと同化して、最終的にはシンプソンズみたいになってたのが、本当におもしろかったです。(公演終わったらイケてる人に戻ってました)

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あと本番までに脱いだらめちゃめちゃいい体になってた。すごい、プロい。稽古で見るたびにわたしも頑張ろうと思って家で腹筋してました。

 

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池田稔さんの演じるタナカは、まあこういうのがいちばんモテるんだろうなってやつなんですけど、日に日にカッコよくなって、え?!どうなってんの?!(2回目)って思いました。
ボケばかりのオールナイトイッポン!で貴重なツッコミキャラなんですが、ツッコミってBL感じるんだぁ…ってしみじみと思いました。

オリモトがイヤな人間にならないのも、タナカのおかげだなってキャラクターのセットのさせ方がすげぇぜ表情豊…って思いました。

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あとラッパーの時がほんとにかっこよかった………
でも唯一脱がなかったね!清純派!!!

 

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佐藤遼太さん演じるハラグチは、デブの役だったんですが、もともとそんなに太ってない遼太さんは一生懸命太るために高カロリーのもの食べてて、わたしも頑張ろうと思って家で食事控えたりしてました。

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ハラグチは本当に屈折した役で、最終的にはロメロよろしくリビングデッドになるのですが(どんな話だよ)

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彼のデブ哀歌が本当にかなしくて、わかる…って気持ちで聞いてました。
キョウコはハラグチがムカついてたけど、たぶん同族嫌悪だったんだろうなあ。
「そう思うなら痩せなさいよ!むかつくのよあのデブ!」って言うセリフがあるのですが、あのとき、過去の自分を見るようで、本当につらかった…。

2回目もぶん殴ってごめんね。踏んだり、いじめさせてくれてありがとう………

 

あと、佐藤遼太さんと谷くんのシーンの稽古中に表情豊の名言「演技とは〇〇だ」が飛び出してきてくれて、わたしの人生を変えたので、遼太さんには感謝してもしきれないよ…ありがとう…!!!

 

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谷くん演じるタキザワは、キョウコの初恋の相手役で、まあデブと付き合ってからかわれたくないと思ってキョウコを振って、10年後美女(自分で言うか)になったキョウコと再会し、キョウコとは気がつかずに付き合ってるっていう、お前はシェイクスピアの人間か!っていうような節穴ボーイなんですが、最終的にタキザワがキョウコのこと好きになってくれたから、キョウコの呪いは解けたんだなあって思いました。
(オールナイトイッポン!、なんて良い話なんだ…)

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キョウコを演じて、タキザワに好きになってもらうたびに、一緒にわたしの呪いもデトックスされるように感じて、本当に楽しい役でした。ありがとう。

 

余談ですが、谷くんは、拙作の『光の祭典』のときから2回目だったんですけど、

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アーもっと面白いキャラクターにしてあげればよかったなあって本当に思いました。


幻灯劇場(という、京都の、藤井颯太郎くんという人が主宰の、いまとっても注目株の、わたしの大好きな劇団がありまして、そこで)のきれいな谷くんしか知らなかったから、こんなにコメディが得意な人だったんだなあって驚きました。
新しい面を知れて本当に嬉しかったな。

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あと普段変なTシャツ着てるし変なメガネかけてるから、きちんとスーツ着て髪の毛整えたときあまりにシュッとしてて、怯えた………
最終的にはいちばんやばい裸になってくれて、嬉しかったです。

 

 

LINEでやれよ、みたいなことを、長文でつらつらと書いてしまったのですが、そして他にも素敵なキャラクターが4人ほどいるのですが、

 

先にまとめちゃうと、この4人と、表情豊さんの脚本のマッチが本当に良かったのです。


見てくださった方はそう感じてくださるだろうし、見られなかった方にも届くように、こうして長文を書いているのですが、

 

彼らを稽古を見るたびにわくわくして、

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どんどん好きになって。

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男の子の集団って素直で、

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ばかで、元気がよくて、

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一生懸命で、本当にかわいいなって

思えるようになりました。

 

 

さて、男の子の集団が嫌いということは、イコールこの世の半分が嫌い、とも言えるということで。

 

わたしはずーっとこの世界のことが嫌いでした。


厨二病的な発言になっちゃうけど、
人間というのは信用のならないものだと思ってました。


自分も相手も、信じるというのは、

不可侵の条約を結ぶようなものだと、思っていました。

 

ふれず、さわらず。
当たり障りの無いことを言うこと。
それが、信用だって思ってました。

 

地獄だね。


わたしにとっての世界は地獄でした。

だから、そういう、地獄のような世界で、

ヒロインがたった一瞬だけ、

男の子によって救われるようなお話を書いてきたんですけど、

 

オールナイトイッポン!を通して、


あれ?もしかしたら違うかもしんない、
世界ってもっと良いものなのかもしれない、

男の子の集団も信用できるのかもしんない、
女の子も自分のこと見捨てないのかもしんない、
言いたいこと言って崩れない関係をつくることが信用をつくるということなのかもしれない、
世界はそれを愛と呼ぶのかもしれない!

(サンボマスター)

 

そんな気持ちに、はじめて、なりました。


この一週間、いつもと同じ世界が、きらきらして見えました。
いまも、きらきらしてます。

 

本当に、この役と、この作品をくださった表情豊さんに、感謝の気持ちでいっぱいです。
人間の半分を愛せるようにしてくださって、本当にありがとう。

 

 

さて、男の子を好きになれたことと、
もう1つ、この作品を通して変わったことがあるのですが、それは新作に書こうと思っています。

 

宣言したとおり、ラブコメディです!

 

お前『光の祭典』のときもラブコメディって言ってたじゃん!って思われる方も多いかと思うのですが、今度こそ、本当に、ラブコメディです。

 

そんでもって、満を辞して、演劇の話を書きたいな。
人間のこと、好きなままで、書き進めたいな。

 

早く見せられるよう、頑張ります。

 

 

ではでは長くなってきちゃったからここから駆け足で!

 

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お父さん役の玉垣さん!
ベテラン俳優さんなのですが、みんなの前では、ええ〜と言いつつ、いざとなると面白さのためにふざけまくるところが、表情さんへの愛を感じました。


(ってか表情豊さんって愛されすぎじゃない?!なんで?!わたしも好きだけど!!大好きだけど!!!いいな?!って思うことがたくさんあった現場でした。いいな…)


あの父親はヤバすぎて台本で読んだときは正直笑えなかったんですが、玉垣さんがやると笑えるお父さんになってて、カレーにいれる卵ぐらい🥚マイルド化がすごいよ玉垣さん…って思いました。

 

 

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ユミコ役のきだたまきさん。
よくわかんないト書きのシーンがあって、これどうなんの…?と思って演出つけられたけど、本番になってお客さん入ると普通のことをしているだけなのに笑いを持っていくのがすごいと思いました。
楽屋で聞いてて羨ましかった。あと何につけても声がエロくて、全体的に無駄にエロくて、エロの伝道師みたいなきださんの主宰が本当に楽しみです。見にいきます(LINEでやれ)

 

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トモコ役の中西さん。
流れ弾のような役と、うらはらの素の上品さを観客にも見せたいと思いました。楽屋でおっぱいたくさんさわってすみません。
荒れ狂うトモコをもっと見たかった!!!
とりあえず東京日記みにいきます。(禍根が残るぐらい短いうえに当たり障りの無いことしか書けてないけど中西さんならこの短さに秘められた思いをわかってくれると信じている)

 

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そしてそして、小関さん!
カヤシマは、小関さんは、こういう役が似合うのかー!って驚くとともに、わたしのときは発見できなかったよ〜くやし〜〜!!!って思う役でした。

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実は、わたしはもう小関さんのことが、文学座の研修科で初めて見た瞬間からめちゃくちゃ好きで。
こんなに村一個を焼き尽くすほどの破壊力を持った可愛い人が世の中にいるのか…!と驚いたもので。
そこからずっと追いかけて、
今年頭の『聖女』で出演してくださって。

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でも、谷くんにも感じたように、もっと小関さんの魅力的なところ、わたし出せたんじゃないかなあって稽古を見てて思いました。
至らなかったところ、たくさん思い出したり。

 

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それぐらい、小関さんのカヤシマは、魅力的な役でした。

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今回、なんと俳優として共演できて、作中で怒鳴りあえて、本当に幸せだったけど、作家として、もっともっと、小関さんの魅力を引き出せるような、そういう本を書きたいなって思いました。
ラブコールだぜ!いぇい!

 

 

超絶長くなりましたが、オールナイトイッポン!についての気持ち、思うだけ書けたので満足です。

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本当に、キョウコという役を演じられて、

しあわせでした!

 

それでは長くなりましたが、
オールナイトイッポンRe:mix!に

お越しくださいまして、

まことにまことに!ありがとうございました!

 

 

これからもどうぞよろしくね。

 

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キョウコ/デスバレエ 役


葭本未織

みおりちゃんはブログのほうがあってるよって言われてからもう3年は経っていた(since 2014)

とつぜんですが2017年上半期は

努力しなきゃいろんなことは

できるようにならないなと思う半年でした。 


 
主にお金のことかなあ。
 自分自身をプロモーションすることも、
劇団経営も、甘かったなぁと思う2017年上半期で
(光の祭典、を経て思ったかな) 
 
準備はしてもしても足りない。
 お金がからむとなお一層。 
 
 
とつぜんですが、 わたしは絶対売れたい人です。 
 
売れるっていうのは短絡的な比喩表現で、
たくさんの人にわたしのものがたりを
見てもらいたいと思ってます。
 
 なぜなら、 わたしはずっと、
わたしの生きづらさは
社会のせいだと思っていて(すごいな)
 
 だから、わたしが生きづらいと感じていることは、
きっと多くの女の子が苦しんでいることなんだ、
と心の底から思っていて 
 
だからお話を書いてきました
 
 女の子の生きづらさを掬い上げて、
男の人にはご提示して、
もしかするとその生きづらさは男の人にも
共通するものかもしれないから、
みんなでその生きづらさは何なのか、
考えて、解決していく糸口にしたいって。
 
やばいな、意識高い系かよ、
ってかんじの文章だけど
本当にそう思って書いてきました。 
 
 いまも同じです。
(いまは、もうちょいだけ、キャラクター造形とか、
楽しんで書いてみようって思ったりしてるけど)
 
わたしは本気で、
(あーこういうやつが怖いんだよなとも思うけど)
本気で、
女の子を 掬い・救い あげたくて、
そのために、あまねく、 お話を、読んでもらいたい。
 
そのためにしなきゃいけないことは
なにかなって考えたら、
やっぱりお金のことを勉強することだなと思って。 
 
オールナイトイッポン!が終わったら、
お勉強期間に入ろうと思ってます。
 
お金のことと、
社会のことと、
演劇の制作のことを、
お勉強しようと思ってます。 
 
入る会社もねー 決まってるんだよ。
7月からちょっとずつ入ってます。
楽しみだなあ、頑張る。 
 
あと語学ね…! 中国語ね…!
倒します……… 
ペラペラになって帰ってくるよ 
 
社会人として、立派な人間にならなきゃ、
迷惑をかけない主宰にはなれないって思うから、
頑張ります。
 
 ◆ 
 
まあそんな感じで、 お勉強期間前のラスト客演です。 
 
オールナイトイッポン
 
わたしが女の子の生きづらさを掬い上げたい人ならば、
この作品の作演の表情豊さんは、
男の人の生きづらさをを掬い上げたい人。 
 
男の人って可愛いんだなあって、
稽古してて、人生で初めて感じました。 
 
それぐらい、生きづらそうな
屈折した男の人ばっかり出てきます。 
 
豊さんの守備範囲の広さというか、
人間だもの、当然みんなが持ってる生きづらさ、を、
異性のなかに見つけだせるその視野の広さは、
どこから来るんだろう。 
 
わたしより歳が上だからかな、
ママだからなのかな、
わたしも早くママになってみたいな、
とか 根拠のないこと思ったりもして。 
 
 
そういえば、
そもそもなぜ出ることになったかというと
2015年の豊さんの作品、 『仮定教師』を見て、
その壮大な生死の物語(アンドロイドの話だった)と、
繰り出されるギャグの限りに心打たれて、
すごくそれが心に残っていて
 
正直『聖女』にもたくさん活かして、
たくさんの人に褒めてもらった出だしのシーンとか
(初演では野中くん、再演では加藤くんが
やってくれた1人語りシーンね)
『仮定教師』の中の、おっぱぶの前口上から
インスピレーションをもらって書いてて、
(全然ちがうでしょう、それが豊さんの根アカさと
わたしの根暗さのちがいです) 
 
自分の中ですごく大切な作品が 表情豊の『仮定教師』で。 
 
 だから、今回、出演を決めました。
 
 
 わたしの役は屈折したギャルです。 
 
表情さんには
「会場に顔にコンプのある女の子がいたら、
泣いちゃうようなシーンにしようね」
って言われたシーンがあります。
 
 稽古をかさねて、 ちょっとずつ近づいてこれました。 
 
てかこれ稽古中に打ってるんですけど、
「すごいよ葭本さんピクサー映画みたいだよ」って
褒められました。 うれしい。
(どんな役だよ) (お客さんを撹乱していく方向性)
 
 
 そうそう、 少女都市に出てくださった 
小関えりかさんと、 
谷風作くんとの再共演にもなります。 
 
ふたりとも前回と全然違う役で、 
 
小関さんは『聖女』のとき、
小悪魔な美少女で
最終的にアイドルになる役だったんですけど、
今回は根暗なブス(小関さんがブスだよ…?!すごいよね)
 
谷くんは『光の祭典』のとき、
大学を中退してるいけ好かない音声さんの役で、
色々背負ってて、実は、もう、ほんとに、お前は……って
なるぐらいの屈折した男の役だったんですけど、
今回は根アカないけ好かないイケメンの役で
(あれ…いけ好かなさはいっしょ…)
 
 稽古がたのしいです。 
 
 
 わたし個人の話としては、
演技の仕方が今回で大きく変わりました。 
 
 
 振り返ると、
2014年は文学座の研修科にあがって、
でもぜんぜん役がもらえなくて、
じゃあわたしの良さはなに?って考えたら
明るくて子供っぽいところ(当時は21才だったので)だなと
思ってそこに特化した感じで、
役決めオーディションに行ったら、
ようやく役がもらえて、 本当に嬉しかったなあ。 
 
 
2015年は事務所に入って、
とにかくお芝居することが楽しくて!!!!
 
でも、それ以上に、
演出家になにも言われたくない!と思っていました。
 
それは、言われる=嫌われる!だと勘違いしてたから。
 
だから自分でガチガチに組み立てすぎて、
相手役やお客さんにしては、やりづらかったり、
見えづらかったりしたことが
たくさんあったんだろうなあって、今なら思います。
たくさんオーディション受けたけど、
受かったのは数回で、きっとそういう
「言われたくないからキメキメでやります!」って態度が
柔軟性がなくて良くなくて、
受からなかったんだろうなって、思ったり。
 
 
 2016年は、
2回、客演で出させていただけど、
自分のお芝居の仕方を変えてた時期で、
迷惑をかけちゃったなあと思います。 
 
 
「ちゃんと受けろ」 
「会話ができてない」 
 
って文学座の研修科のとき、
たくさん言われて、
それってどういう意味なんだろうって、 ずっと考えてた。 
 
わからないから、上手いなと思う人の真似をしたり、
だけどそれはマネでしかないから上手くいかなかったり。 
 
なにがきちんと受けることなのか。
なにをしたらきちんと会話をできるのか。
 
それを、とくに一年前の『ジプシー』では
模索してしまって、
求められてるものとぜんぜん違うくて
(演出家は、わたしの明るく
ハキハキしたところがほしかった) 
稽古を停滞させてしまったりしました。
(最終的には、「この役はAiiAシアターなんだよ」と
言われて、あーっ!そっかー!非日常!!と
理解できて、自分らしくお芝居ができました。)
(本当にありがとうございます) 
 
 
 さて、 そのあとも、ずっと、ずーっと、 
ちゃんと受けるって、どういうこと? って
考えながら、 『聖女』や『光の祭典』を
やってたのだけど、 
 
 なんと、2週間前かな、 
稽古で表情豊さんがね、 答えをくれたのです。 
 
何回目かの稽古でね、
 なかなか熱いシーンで、
 なかなか思う通りに演技ができない他の人に
 
 
表情さんが
 
 『 演技とは 〇〇だ 』 
 
って言ったの。 
 
 もうね 目から鱗でした。
 
 〇〇のなかに入る言葉は考えてほしいんだけど(ていうかなかなかに恥ずかしい例えだから、書けないし、会った時に聞いてほしいんだけど) 
 
 その言葉を聞いた時、 
ああーっそうか、そういうことだったのか、 って 
 
その瞬間、ここ4年、
いやなんなら高校生の時も言われてたから10年!!! 
 
人生の半分以上悩んできた
 「ちゃんと受ける」 
の謎がとけたの。 
 
 
すごく感動的な一瞬でした。
生きててよかったなあ。 
 
今回の稽古を通して、わたしは、演技の仕方が
大きく変わったんじゃないかなと思っています。 
 
観客の目から見た時に、どれぐらい変わってるのかは、
わからないし、楽しみだけど。 
 
 もうね、やめたくない。
 ほんとはこのまま、
ずーっと! ずーっと!
女優をやりたい!!! 
 
それぐらい、いま、しあわせです。 
 
(このさき続けるためにも、
社会勉強しなきゃいけないから、
勉強しに行くのだけどね)
 
さて、
 いよいよ来週末となってきました。
 オールナイトイッポン! 
 
ぜひ、生まれ変わったわたしを、 
見てくださると、嬉しいです。 
 
 
 オールナイトイッポン!
 
 7/28(金) 19:00 残席5
 7/29(土) 14:00 完売
 7/29(土) 19:00 残席5
 7/30(日) 13:00 ◎ 
7/30(日) 18:00 ◎ 
 
 当日券販売予定アリ! 
 
チケット 2800円 (前売り・当日 共通) 
劇場 ワニズホール (丸ノ内線 新中野駅より徒歩5分) 
 
 ワニズホールで、会いましょう! 

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 葭本未織

世の中に陳腐なことなど無い

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【再録日記】2017.2.11

ケータイこわれ、液晶割れ、現在代替機をつかってさくさくインターネットライフを堪能しているんですが、液晶が漏れるとこんなに不便なのか!といった感じでした。


怖かったのは夜中に勝手に電話をかけはじめること。
幸い最近電話は劇場にしか書けてなかったので、迷惑になることはありませんでした。
しかしホラーだった。

 

新作の 光の祭典 でのテーマの1つが

 「陳腐だと思っていることも自分の身に起きてしまうと痛いほど光を放つ」

ということなのですが、主人公がとてつもない暴力に巻き込まれたり、恋に落ちたりします。

彼女に、「世の中、陳腐なんてない」って痛いほど感じてもらお、って思いながら書いてます。ファスビンダーも真っ青な!落ちぶれシーン満載でね!
全面黒リノリウム!な芸術創造館の床に、ぶちかますよ、愛という名の暴力装置

 

😇<新作だよ〜〜!
神戸三宮を舞台に、愛憎渦巻く、ロマンティックヴァイオレンスラブコメディ。

愛という名の暴力装置

暴力を暴力でなく克服することはできるのか?!


少女都市 第2回公演

『 光の祭典 』

@大阪市立芸術創造館(千林大宮駅)

4/27 19:30
4/28 14:00/19:30
4/29 13:00/18:00
4/30 18:00/17:00

振込予約は3500円
当日払い予約は3900円

 

先に行こうかな!って決めてくれた人には、わたし、決めた。特典つけます。簡単な感謝の気持ちをこめてね。


ご予約フォームはこちら!
少女都市「光の祭典」予約ページ(葭本未織) | 演劇、ミュージカル等のクチコミ・チケット情報ポータル★CoRich 舞台芸術!

 

読んでくれてありがとうございます。

他力が無くとも叶えられることを夢にしよ

https://www.instagram.com/p/BRNfu6JgVQ9/

ここへ来て何になりたいのか考えてる.

 

後半なかなか恥ずかしいことを口走っているので、気になる方はリンクへ飛んで読んでください。

要約すると、

 

あと2〜3年で消失するであろうこの若さ・若さゆえの十人並みな可愛さを女優として活用したいのかどうかっていう不純な悩みをかかえてるわたし、よしもとみおり!
でも人に使われる仕事って自分の努力じゃどーにもならないこと山の如しだから、やっぱ自分の努力でなんとかなる仕事をやろう✌️

やりたいことは3つだけで、
①自分が良いと思うお話を書き続けること.
①-②たくさんの人に、お話を見てもらうこと.
①-③よかったよーって言ってもらうこと.
②住みたい街に住むこと.
はい、以上4点です!

がんばろうねえ〜〜!自分!

 

という内容です。

他力本願は、他力を引き出すまでが一苦労ですが、自力本願は自分が頑張ることを続ければなんとかなります、やったな!

自力本願で叶う夢を持てる人生でよかったな。

あ〜〜〜〜❤️

自分に生まれて❤️ よかったぁ❤️

 

 

😇<ということで自力で叶えられる夢、すなわち劇作家としての新作だよ〜〜!

 

与えられた暴力を誰かに与えずに克服することはできるのか?

その謎を探るべく一行はアマゾンへ飛んだ。

少女都市 第2回公演

『 光の祭典 』

@大阪市立芸術創造館(千林大宮駅)

4/27 19:30
4/28 14:00/19:30
4/29 13:00/18:00
4/30 18:00/17:00

振込予約は3500円
当日払い予約は3900円

先に行こうかな!って決めてくれた人には、わたし、決めた。特典つけます。簡単な感謝の気持ちをこめてね。


ご予約フォームはこちら!
少女都市「光の祭典」予約ページ(葭本未織) | 演劇、ミュージカル等のクチコミ・チケット情報ポータル★CoRich 舞台芸術!

 

 

読んでくれてありがとうございます。

酒を飲むと死にたくなる

地元に泣く泣く帰って早1年だと、この東京観光に行って気がつきました。

この1年で、地元fuckと思ったことが8割で、いかに自分が東京にいるとき地元を美化していたのか気がつきました。

わたし、地元に住む人たちのことが好きだから、自分がなぜこんなにも地元から脱出したいのか、浪人生の頃はわかってなかったけど、人ではなく、この地元とという土地が無理だったのだと気がつきました。

愛と死の地元。

愛と青春の地元(これだと地元サイコー的なニュアンスだな)

兵庫は観光するにはもってこいだよ!

住むにもサイコー!子供も育てやすい!

海も山もあるよ!本当にきれいな街!!!

https://www.instagram.com/p/BGzeDFmoSa0/

 

しかしわたしのやりたいことがやれない街なのだ。

出戻りは青春の熱意を東京でつかってしまったから、未開拓の土壌を耕す農夫になる気力がないの〜〜〜イヤ〜〜〜〜!!!!

と言いながら、種を蒔いています。

どれぐらいかかるんだろうな、この作業は。

 

さて、わたしは酒を飲むと死にたくなります。


ずっと考えてたんですけど、お酒を飲むと死にたくなる人ってあまりいないんでしょうか。
わたし自身、大学を卒業するまでこの感覚に自覚的にならなかったんですけど。
『飲むと毎回最悪な気分になるな〜』と思いながらアホみたいに飲んでたんですけど。


お酒の味自体は美味しくて、なんでも飲めて、大好きで。
大学を卒業するまでは、お酒の量もめちゃめちゃに飲めたので(今はビール1杯飲んでも気持ち悪くなる)
でも、コーラ飲んで美味しいからまさかそれが自分の死にたさを引き出してるとは露も思わないように、お酒が死にたさを引き出してるとは露も思わず。
飲むたびに『悲しいし死にたいこのまま生きてても何も良いことない死んだほうがいい』という気持ちになりながらも原因を知らないので飲み続け。
お金と肝臓の健康をドブに捨て続けた大学生活だったな、と。


と、久しぶりにお酒を飲んで死にたい気持ちになりながら帰路についてるなうでした。

 

以下、東京観光・旅の思い出✊️日記✊️

https://www.instagram.com/p/BQ4FvV5g053/

【日記】#東京五美大 #五美大 #五美大卒展 

自戒:人の作品をお前のインスタグラムの背景にするな

 

#宗教上の理由でかまきり食べな愛 

かなりのぶちかまし方でした、湯澤さん

 

https://www.instagram.com/p/BQ76IqLARxR/

【日記】.心がくじけているので、心から『飲もうよ〜』とか『東京でやるなら観に行くのに〜』という言葉が嬉しい.これは埼玉の春

 

😇<新作だよ〜〜!

地元への愛憎渦巻く、ロマンティックヴァイオレンスラブコメディ

 

少女都市 第2回公演

『 光の祭典 』

@大阪市立芸術創造館(千林大宮駅)

4/27 19:30
4/28 14:00/19:30
4/29 13:00/18:00
4/30 18:00/17:00

振込予約は3500円
当日払い予約は3900円


先に行こうかな!って決めてくれた人には、わたし、決めた。特典つけます。簡単な感謝の気持ちをこめてね。

ご予約フォームはこちら!
少女都市「光の祭典」予約ページ(葭本未織) | 演劇、ミュージカル等のクチコミ・チケット情報ポータル★CoRich 舞台芸術!

 

みなさんへ

再録読んでくれて本当にありがとう